現在の一校一国運動の問題点は、何か?

学校の先生方は、相変わらず忙しい毎日を送っている。

学校の先生方は、相変わらず忙しい毎日を送っている。

2018年度からは、小学校3年から英語教育が始まり、現行は、体育の授業でダンスを必修にするなど新たに覚えなければならないことや新しい従業が多くなってきている。

実際国際交流を進めている担当の三本柳小学校の小池先生や裾花中学校の立石先生にインタビューの中でもやはり同じ答えが返ってくる。

 

資金不足による運動の低下

もう一つの問題は、一校一国運動が始まった時期の

  • 「長野市国際化教育推進補助金」
  • 「国際交流基金」
  • 「一校一国活動補助金」

がなくなったり枯渇してきている中での資金不足による運動の低下がある。

昨年の基金は、8校より申請で、600万円程度の補助を受けている。

 

活動経験、指導経験の切断

三本柳小学校では、各クラスごとに交流委員が2人ずつ選出されて、委員会を持ち進めている。
が、こうした小学生は、6年経てば中学校に進学しその後、3年経てば高校へ進学しその活動の経験は、人的な蓄積せれず切断されてしまう。

さらに学校の担当先生も3〜7年単位で転勤されてしまい指導経験が蓄積されず、継続できない。

 

オリンピックという大きなイベントが去り

オリンピックという大きなイベントが去り、20年経った中で国際的なイベントという高揚が、薄れてきた中で、「一校一国運動」を提唱し、主に進めてきた『長野国際親善クラブ』が高齢化を理由に解散してしまったことも大きな要因であろう。

今後の課題